セカンドライフ生活総合研究所

  

こんにちは。実はわたしのメインの収入源は、土地売買だったりします＾＾；
時間も手間もリスクもあるのですが、うまく売買が出来れば1000～2000L$位の利益が出ます。だから月に1物件売買してしまえば、ある程度、洋服とか買ったりできるわけですね。

プレミアムアカウントを持っていなければいけないのですが、512sqまで月々の土地管理量がかからないので512sqの物件を毎月売買してました。（綱渡り的ですけど、意外と出来てます＾＾；）

もちろん、メインランドの物件は、ロケーションがすべてですから、景観や周りの土地の状況、またリゾートっぽい温暖な土地かどうかなど、かなり見極めて買わないといけません。また、売り出されている価格が適性かどうかと言う判断も必要です。

すべて海外の人が購入してくれたのですが、やはり海のリゾートっぽい景観が美しい場所が好まれるようです。
ただ、急に売れたりするので、ログインしたら「あ、住んでいる家が売れて無くなってる」みたいな状況で、何もなう海の底に落ちてしまうことも毎度あります。笑

では、もう少し投資したり、ちょっとお洒落な別荘とか建てたら、もっと良いかも（もっと高く売れる＾＾；）？とか考えてしまい、オークションに手を出しています。
ただ、今のところオークションで入手した土地は、メインランドのバス旅行用の停留所に使っているので、今後売るかどうかは、検討中ですが、リンデン公道沿いではあるけど、寒いし、かなり荒れてるので、売れるかどうか不安です＞＜

では、オークションの方法は？というと、基本的にYahoo!オークションと同じようなものです。（でも、すべて英語です＾＾；）
セカンドライフのWEBサイトにアクセスして「Land Auctions 」というバナーかリンクをクリックします。（トップの右下に大きくバナーがあります）

するとオークションのページに行くわけですが、オークションはUS$とL$で行われていて、それぞれ別の物件が出ています。US$は大きい土地、L$は比較的小さめの土地がオークションされています。

US$にまでして土地を買いたいと思わないので、L$で行いました。左の列に「Categories」という項目があり、その中の「L$ Land Auctions」をクリックするとL$でオークションされている物件が表示されます。

Yahoo!オークションでやるように、オークションの終了が近い物件からチェックしています。「Sort By」で「Ending Soon」を選択し「GO」を押すと、終了時間が近い順から物件が表示されます。で、その物件をクリックし、物件のページを表示させ、物件名の下に表示されている「Teleport to this location」で現地へテレポートしてロケーションを見ます。（大変でしょ？笑）

現地で様々チェックして、「これは良い！」と思っても、すぐ買ってはいけません。（笑）物件のページの「Add this listing to your watch list」をクリックしてウォッチリストに入れましょう。（今後の推移を見ていくわけですね）

ウォッチリストに入れたものは左の列の「Account Links」の項目の「Watch List」を押すと表示されます。

この繰り返しで、ウオッチリストに候補を入れていきます。で、オークション終了1時間前くらいから入札してもいいような金額だったら入れていくというやり方で行っています。

入札の方法は、物件のページの「PLACE YOUR BID」の黄色いボタンを押して「Bid Amount」に入札金額を入れて「Continue」を押します。他の人の上限入札金額に満たなければ、何度かやり直して入札します。
（この時も、Yahoo!オークションと一緒で入札が集中するので、色々考えて1回で行った方がいいと思います。また、入札するタイミングがかなり早い時期に行ってしまうとヒートして、けっこう高くなってしまうように思います）

ただ大変なのが、オークションの終了時間がPST時間なんですね＞＜
日本時間で言うと朝の4～7時くらいが終了時間に設定されているので、早起きがかなり大変です。

そんな感じでめでたくオークションで土地を得る事が出来ると、わたしは翌日しか確認できなかったのですが、L$が自動的に支払われ、土地が自分名義になっていました。

色々やってみてオークションで買った方が良い土地。普通に誰かが売り出している土地を買った方が良い場合。なんかもあるように感じています。
リンデンの公道や公海に隣接している土地は、比較的初期のメインランドの場所が多いような気がします。そういった場所は、オークションでよく出ているように思います。また、半島の先端とか掘り出し物なんかもよくあります。

一方、海の土地を買う場合は、普通にユーザーが売り出している土地の方が良いように思います。さらに、わたしの経験だけかもしれませんが、海の土地の方が景観が良く無難に売れそうです。

まあ、そんな感じで色々見て周りながら土地売買でL$持ちになりたい！なーんて思ってるわけなのですが、512sq以上の土地を持つと言うことは、管理料がかかるわけで、その分、利益を出さなければなりません。
さらに、回転率を高めれば、もっと儲かるかも？と、妄想は広がるのですが、ウォッチリストばかり増えて、今のところ1物件買っただけで、次の物件を今日も探しているみたいな状況です。

プレミアムアカウントを持っている方は、こういったプチ不動産ゲームを楽しむのもセカンドライフの遊び方のひとつかもしれませんよ＾＾

ランドストアがSIM価格を値下げすることにより、土地価格に大きな変動があるように思われます。記事は2008年3月のものですので、価格感は、大きく変わっていく場合がありますので、ご了承ください。  

こんにちは。メインランドのバスツアーのテストコースの経路が分からなくなってたのですが、判明しました＾＾
三つあるメインランドの真ん中の大陸の半分弱を横断した感じです。


大陸全体から見ると赤の四角のエリアをバスで移動しました。
時間は計ってなかったのですが、感覚的には1時間30分～2時間くらいだと思います。


コースの詳細はこんな感じです。雪山の荒れた地域から温暖なリゾート地へ移動していっています。
途中神秘的な城やメルヘンな街並みなどがあり、景観とか見ながらおしゃべりしたら旅行気分で楽しそうです。

旅行記のレポートは「メインランドの車窓から(2)-大陸を走って海まで行こう！」で書いています。

このコースや周辺コースを色々試してみて、メインランド観光とかできたら楽しいだろうなぁ。  

こんばんは。昨日のメインランドのバスの旅は、かなり走りました＾＾
楽しかったなぁー。夢の世界みたい＾＾


せっかく楽しいコースだったので、このブログで経路を公開しようと思って、道順を地図を見て追ってたんだけど・・・。

思い出せない＞＜

それほど複雑なコースじゃなかったんだけどなぁ・・・。どこにたどり着いたんだろう；；
あーランドマークしておくのだった！！

ひょっとして「夢？」そんなわけ無いけど、せっかく初めての長距離走行だったけど、残念＞＜
でもこれからは、住んでいるメインランド周辺の国道マップを整理して経路を色々考えようと思っています。（目指せセカンドライフのゼンリン！）

月夜に反省だけど月がきれいだから、よしとしておきましょう。笑  

こんにちは。今日は、先週はたせなかったメインランドのバスの旅。友だちのnodokaと雪山のバス停から海まで行きたいと思います。

さあ、出発！！！


雪山道から国道に出てどんどん進みます。でも、雪が残っていて寒い地域のSIMなんですねー＾＾
不思議！不思議！メインランド不思議ｗ


でも、雪景色もきれいです。あーヨーロッパの旅？
樹氷がきれいだなｗ友だちと行く旅は楽しいな。


バスが埋まった＞＜　修理しにわたしが近づいたら・・・わたしも埋まった＞＜
道路の一部が溝になってるんだ・・・なんでだろう・・・。

そして、しばらくバスを降りて見てたらバスが消えてしまった＞＜
でも、近くの「雪園」という場所があったので、ちょっと散策ｗ寒いｗ


「雪園」がオビジェクと置けた！バスを出して、どんどんまた走る！
中華風の家。ヨーロッパ風の家。色んな家がありますねぇー。

途中、SIM越えトラブルは、4回ほど・・・；；さらにドライバー（わたし）落ちは2回・・・；；
メインランドは、けっこう大変だ！でも楽しい。
毎回テレポくれてnodokaありがとうｗ


山奥に要塞のような城発見！ここはいったい何だろう？中に入るとバスではいけないような感じでした。
気になるところですが、今日は、運転優先で行きます。


まだまだ進んでいきます。大きな運河を渡る橋。見晴らしが良いです。
海が近づいている感じ。途中、洋服のお店なんかもあったりして、おしゃれな街に出てきたって感じです。
わたしの家と違って、うーんハイソな場所ですねぇー。


また風景が変わってきました。少し郊外なのかな？
何も無い緩やかな国道を進んでいきます。この何も無い感じ・・・海外旅行っぽいです。


走っていると陽が暮れてきました。夜も素敵です。
空に星が光ってってる。橋を渡って上品な住宅街を抜けていきます。


あーもう朝？笑　周りはすごくきれいな街。
すごいなぁーメインランドのこんなきれいな街に住みたいなぁ。広くてきれい。ホント高級リゾート地です。


素敵なリゾート地を少し走ると行き止まりです！あーもう道が無いんだー。
でも、その向こうには、広がる海が見えています。


道を左折して入っていくと、おおーリゾートマンション？
今夜はここに宿泊ですかねぇー？笑

そういうわけで何とか雪山豪雪地帯からバスで海まで来る事が出来ました。
すーーーっと続くメインランドの公道。途中分岐点がいくつかあったけど、今回選択した道のゴールはここです。
そういうわけで、ちかくにあった船の上で記念写真です。

期待していたより楽しかったし、何よりも風景がすごくきれい。
こういう楽しみ方ってあったんだなぁー。すごいなぁー！

今度は、練習を兼ねてのテストだったけど、付き合ってくれてnodokaありがとう。
落ちたときのテレポもすごく助かったよ。

次回は、みんなでメインランドの国道のたびを旅行しようｗ絶対楽しいと思う！
  

こんにちは。ちょっと思っていることをまとめながら書いてるので、まとまらないかもです。


セカンドライフの施設を見たとき、企業の大きな施設とか誰も居なかったりするのは、よく見かける光景。むしろ、個人でやっているカフェやバーなんかの方が活況だったりします。

セカンドライフの施設を考えるとき、「コミュニケーション設計」という概念が必要なように思います。

例えば、こんな事が考えられると思います。

あるタレントアバターを起用してWEB番組を作ったとします。それを主催企業のWEBや動画配信サイトなどで配信します。（ちなみに動画配信サイトというのは、絶えずコンテンツを求めています。コンテンツ提供することにより、セカンドライフ活動をプロモーションしてもらうなど相互利益になるアライアンスを組むことも出来ると思います）

その番組で使用した施設をロケ地としてブログなどで逸話も含めて紹介し、施設を散策して楽しむ仕組みを作ります。
さらに、登場人物が着用した洋服やヘアスタイル、小物等は、フリーアイテムとして配布するとか。

そういったうえで、企業の施設やSIMを設計するのであれば、楽しんで訪れる人も多くなると考えます。

タレントじゃなくてキャラクターでもいいですよね。WEBやブログで先行して漫画やアニメ、絵本などで物語を配信し、その舞台を解放するみたいな。そして、それぞれの施設のスポットに逸話の案内看板などを設置しておくとか。

映画のロケ地訪問するみたいで、何だか楽しそうじゃないですか？笑

そうすると、セカンドライフの施設作りには、シナリオライターやコミュニケーションデザイナーみたいな人が必要なのかな？とか思います。

企業が行うのであれば、企業WEBやBLOGを通じてセカンドライフへ「魅力あるサービスをセカンドライフの中であるから体験できる」という誘導も必要ですね。

いずれにしろ、こういったセカンドライフの中からの意見は、リアル企業へはなかなか理解されないものと思われるのでセカンドライフ参入企業の方たちに説得を頑張ってもらうしかないのですけどね＾＾；

まあ、勝手な一方的な思い付きをメモする感覚で書いてみました＾＾；