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2008年03月01日

セカンドライフの施設について思うこと。

こんにちは。ちょっと思っていることをまとめながら書いてるので、まとまらないかもです。

バス停兼研究所にて
セカンドライフの施設を見たとき、企業の大きな施設とか誰も居なかったりするのは、よく見かける光景。むしろ、個人でやっているカフェやバーなんかの方が活況だったりします。

セカンドライフの施設を考えるとき、「コミュニケーション設計」という概念が必要なように思います。

例えば、こんな事が考えられると思います。

あるタレントアバターを起用してWEB番組を作ったとします。それを主催企業のWEBや動画配信サイトなどで配信します。(ちなみに動画配信サイトというのは、絶えずコンテンツを求めています。コンテンツ提供することにより、セカンドライフ活動をプロモーションしてもらうなど相互利益になるアライアンスを組むことも出来ると思います)

その番組で使用した施設をロケ地としてブログなどで逸話も含めて紹介し、施設を散策して楽しむ仕組みを作ります。
さらに、登場人物が着用した洋服やヘアスタイル、小物等は、フリーアイテムとして配布するとか。

そういったうえで、企業の施設やSIMを設計するのであれば、楽しんで訪れる人も多くなると考えます。

タレントじゃなくてキャラクターでもいいですよね。WEBやブログで先行して漫画やアニメ、絵本などで物語を配信し、その舞台を解放するみたいな。そして、それぞれの施設のスポットに逸話の案内看板などを設置しておくとか。

映画のロケ地訪問するみたいで、何だか楽しそうじゃないですか?笑

そうすると、セカンドライフの施設作りには、シナリオライターやコミュニケーションデザイナーみたいな人が必要なのかな?とか思います。

企業が行うのであれば、企業WEBやBLOGを通じてセカンドライフへ「魅力あるサービスをセカンドライフの中であるから体験できる」という誘導も必要ですね。

いずれにしろ、こういったセカンドライフの中からの意見は、リアル企業へはなかなか理解されないものと思われるのでセカンドライフ参入企業の方たちに説得を頑張ってもらうしかないのですけどね^^;

まあ、勝手な一方的な思い付きをメモする感覚で書いてみました^^;  

Posted by ayako at 17:04Comments(0)随筆