2009年04月25日
導電繊維でユーザーインターフェースが変わる?
こんにちは。面白い記事があったのでピックアップしてみました。
下の動画は、メディアアーティストで筑波大学大学院教授の岩田洋夫氏がクラレの導電繊維クラロンECという素材でつくった「Robot Tile」という作品だそうです。
足もとにあるブロックみたいなロボットタイルに導電繊維が使用されており、歩き出すと足の位置を検出するセンサーとして認知し、一歩踏み出すとロボットタイルが後ずさりする仕組みだそうです。
この導電繊維クラロンECは、ナノレベルの導電性を持つ布製センサーが、環境素材を革命的に変える可能性を秘めた素材で、これを使えば布のキーボードをつくることもできる、という。
服とか手袋とかでも作れちゃうのでしょうか?!そうなったらすごいですねー。
この作品はSecond Lifeのような仮想空間を歩き回るためのユーザーインターフェースといった方向性も提案しているそうで、実際にインワールドを足で歩き回るインターフェイスということなのでしょうね。
将来は、服みたいなインターフェイスを着てログインする時代が来るのかもしれませんね。
▼引用記事:【ミラノサローネ2009】新素材の可能性を見せた「TOKYO FIBER 09 SENSEWARE」
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/milan09/20090425_153805.html

※わたしの写真と記事は、全然関係ありません。笑
下の動画は、メディアアーティストで筑波大学大学院教授の岩田洋夫氏がクラレの導電繊維クラロンECという素材でつくった「Robot Tile」という作品だそうです。
足もとにあるブロックみたいなロボットタイルに導電繊維が使用されており、歩き出すと足の位置を検出するセンサーとして認知し、一歩踏み出すとロボットタイルが後ずさりする仕組みだそうです。
この導電繊維クラロンECは、ナノレベルの導電性を持つ布製センサーが、環境素材を革命的に変える可能性を秘めた素材で、これを使えば布のキーボードをつくることもできる、という。
服とか手袋とかでも作れちゃうのでしょうか?!そうなったらすごいですねー。
この作品はSecond Lifeのような仮想空間を歩き回るためのユーザーインターフェースといった方向性も提案しているそうで、実際にインワールドを足で歩き回るインターフェイスということなのでしょうね。
将来は、服みたいなインターフェイスを着てログインする時代が来るのかもしれませんね。
▼引用記事:【ミラノサローネ2009】新素材の可能性を見せた「TOKYO FIBER 09 SENSEWARE」
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/milan09/20090425_153805.html

※わたしの写真と記事は、全然関係ありません。笑
Posted by ayako at 10:52│Comments(1)
│何となく研究
この記事へのコメント
Well macaadima nuts, how about that.
Posted by Lissa at 2011年10月24日 10:51