2008年09月19日
〜仮想現実と拡張現実〜の記事を読んで。
こんにちは。家の中は少し暗めの照明が好き。今夜は、ちゃんと睡眠をとろうと思います。
さて、みなさんは、「仮想世界(仮想現実)」については、すっごく知ってるかと思うのですが「拡張現実」という言葉は知っていますでしょうか。
今日、yomoyomoの「情報共有の未来」の『仮想現実と拡張現実〜Second Life、Sekai Camera、はてなワールド』という記事を読み、拡張現実という言葉をはじめて知りました。
わたしたちがセカンドライフで過ごす日常は、仮想現実です。しかし、このブログのyomoyomoさんが言われているように、わたしも「セカンドライフのような試み」として、仮想現実と拡張現実をひっくるめてとらえていたように思います。
ちょっと、ここから私見になって行きますが、こんな風にとらえてみました。
『仮想現実』(Virtual Reality)
実態の世界と本質は同じであるような環境を作り上げ、シュミレーションで仮想の体験をする。
セカンドライフなどの仮想世界。
『拡張現実』(AR、Augmented Reality)
現実の世界の知覚を拡大して、シュミレーションやWEBコミュニケーションにより現実世界の実体験を広げる。
スカイプ、ミクシイなど。または、カーナビなども含まれるかも。
セカンドライフの世界で過ごすのは、「わたし」でありながら仮想の世界での「アバター」です。そこで体験する出来事は、アバターが仮想の体験をするのであって、操作をしてあたかも体験するのですが・・・「わたし」の体験を拡張したものでは無いと思います。
ただ、セカンドライフでも、例えばエージェンシーなどのスタッフでRLネーム=アバターとなっている方は、現実の延長としてセカンドライフに関わっているのだから「拡張現実」になるのかと思います。
しかし、多くのユーザーは、アバター名がRLネームと紐づいているわけではないので「仮想世界」での体験になるのではないでしょうか。
しばしば、セカンドライフの人間関係や恋愛関係などが話題になりますが、こういった人間の感情に関わる出来事について、仮想現実でありながら「拡張現実」のような錯覚を起こしてしまうように思います。
セカンドライフの中でもコミュニケーションや人間関係、コミュニティなど多種多様です。わたし自身、少しこの世界の中の出来事について整理できない時があったのですが、仮想現実と拡張現実を自分の中で意識しながら整理すると、少し納得できるように感じました。
まだまだ、観察と考察が必要な世界ですねぇ。自分自身も含めて・・・。
さて、みなさんは、「仮想世界(仮想現実)」については、すっごく知ってるかと思うのですが「拡張現実」という言葉は知っていますでしょうか。
今日、yomoyomoの「情報共有の未来」の『仮想現実と拡張現実〜Second Life、Sekai Camera、はてなワールド』という記事を読み、拡張現実という言葉をはじめて知りました。
わたしたちがセカンドライフで過ごす日常は、仮想現実です。しかし、このブログのyomoyomoさんが言われているように、わたしも「セカンドライフのような試み」として、仮想現実と拡張現実をひっくるめてとらえていたように思います。
ちょっと、ここから私見になって行きますが、こんな風にとらえてみました。
『仮想現実』(Virtual Reality)
実態の世界と本質は同じであるような環境を作り上げ、シュミレーションで仮想の体験をする。
セカンドライフなどの仮想世界。
『拡張現実』(AR、Augmented Reality)
現実の世界の知覚を拡大して、シュミレーションやWEBコミュニケーションにより現実世界の実体験を広げる。
スカイプ、ミクシイなど。または、カーナビなども含まれるかも。
セカンドライフの世界で過ごすのは、「わたし」でありながら仮想の世界での「アバター」です。そこで体験する出来事は、アバターが仮想の体験をするのであって、操作をしてあたかも体験するのですが・・・「わたし」の体験を拡張したものでは無いと思います。
ただ、セカンドライフでも、例えばエージェンシーなどのスタッフでRLネーム=アバターとなっている方は、現実の延長としてセカンドライフに関わっているのだから「拡張現実」になるのかと思います。
しかし、多くのユーザーは、アバター名がRLネームと紐づいているわけではないので「仮想世界」での体験になるのではないでしょうか。
しばしば、セカンドライフの人間関係や恋愛関係などが話題になりますが、こういった人間の感情に関わる出来事について、仮想現実でありながら「拡張現実」のような錯覚を起こしてしまうように思います。
セカンドライフの中でもコミュニケーションや人間関係、コミュニティなど多種多様です。わたし自身、少しこの世界の中の出来事について整理できない時があったのですが、仮想現実と拡張現実を自分の中で意識しながら整理すると、少し納得できるように感じました。
まだまだ、観察と考察が必要な世界ですねぇ。自分自身も含めて・・・。
NHKを見てSLは日本コンテンツを世界へPRできると思った。
アルファブロガー記事の中のセカンドライフの子。
あの子どうしてるかな?
これからのセカンドライフの可能性について。
赤い羽根の乗って。Black Swan
SLお仕事事情。憧れの職業に?キャバ嬢とか?
アルファブロガー記事の中のセカンドライフの子。
あの子どうしてるかな?
これからのセカンドライフの可能性について。
赤い羽根の乗って。Black Swan
SLお仕事事情。憧れの職業に?キャバ嬢とか?
Posted by ayako at 00:00│Comments(0)
│随筆